インド映画でちょっと休憩

インドに愛を込めて

Oosaravelli

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 2011年公開

出演:NTR.Jr(トニー)

   タマンナー(ニハーリカー)

字幕:英語

時間:162分

 

結構男くさいアクション映画です。タマンナーちゃん鑑賞目的でDVD買いました。

テルグ語映画。タイトルは「カメレオン」という意味です。

 

あらすじ

ムンバイに住むトニー(NTR.Jr)は仕事でカシミールに向かう途中、テロリストにつかまり監禁されてしまう。そこでニハーリカー(タマンナー)という女性に出会い、一目ぼれする。ニハーリカーはハイデラバードに住んでいるという。2人はなんとかテロリストのアジトから脱出する。

後日、トニーはハイデラバードにいた。ニハーリカーにアタックするが彼女には大臣の息子のラケーシュという婚約者がいた。トニーはあの手この手でアタックし、ラケーシュに失望したのをきっかけにニハーリカーも彼を愛するようになる。

ところでトニーにはある目的があった。彼はアッジュ・バーイというマフィアのボスの命を狙っていた。彼は小さなマフィアに近づき、アッジュ・バーイの弟イルファーンやイルファーンと取引をしていた大臣達を殺してしまう。この事件はハイデラバード中を震撼させる…。

 

いろいろ

タミル語・テルグ語をはじめ、ボリウッドでない地域の映画は観たい×2と思いながらもどこから手を出せばいいかわからず、今の所ほとんど観ていません。レビューできるのは『ムトゥ踊るマハラジャ』、くらい。 今回、タマンナーちゃんにちょっとハマったので(おなかがいいんですよww)、これを機にテルグ映画とタミル映画のDVDを1枚ずつ購入。

 

主演のNTR.Jrといえば、ニコニコ動画の「太ってるけどやたらダンスのキレがいい俳優」として有名でしょうか? 

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ニコニコ動画のバリバリな感じを想像してるとちょっと物足りないかもしれません。しっとり系ダンスも何曲か入っているので、激しいダンスの割合は少ないです。ダンスシーン自体はそれぞれ個性がありますし見た目にも楽しい感じで悪くないと思います。

 

アクションは結構激しめで銃でバンバン撃つわ撃たれるわの連続でした。

鈍器も結構でてくるし、車もバンバンひっくり返ってました。アクション好きな人は楽しめると思います。 

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 NTR.Jr演じるトニー、お金で動く用心棒のような、殺し屋と用心棒の間みたいな感じです。一匹オオカミですが途中からお笑い系マフィアと絡んでます。お笑い要素は半分以上この変なマフィアが担ってました。

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↑最初はカジュアルなんだけど、途中からスーツになる

 

中盤でイルファーンや大臣との絡みがほとんどないまま彼らを殺してしまう上、ニハーリカーの元婚約者ラケーシュもまた死んでしまうので、トニーの不可解すぎる行動が目立ち「あんまり人殺ししてると、いくらヒーローといえども感情移入できませんよ~(-_-;)」というモヤモヤがしばらく続くのですが、謎は終盤に向かう時に明かされます。謎が判明するおかげでやっとモヤモヤが晴れ面白さが格段にアップ(笑)。そしてタイトルの意味もなんとなく理解(笑)。途中ちょっと中断しかけましたが、最終的には「面白い映画だった」というところに着地しました。

 

今回の目的、肝心のタマンナーちゃんですが

メインは男臭い部分だったのでタマンナーちゃん目当てだと少し足りないかも。

でも途中で消えてしまうキャラクターでなく終盤まで出てくるし体を張ってたので楽しめました。

※アクションはほぼしてません

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貴重な(?)ショートヘアも!カツラかな?

 

リンク

詳しいお話は南インド映画レビューブログ(カーヴェリ川長治さんのところ)があります。

他にも数件『Oosaravelli』について日本語記事がありますが、ここが一番わかりやすくていいと思います。

 

ダンスシーンは3本どうぞ

「Nenante」

「Dandiya」

「Brathakali」