インド映画でちょっと休憩

インドに愛を込めて

Tanu Weds Manu 略して「たぬまぬ」

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2011年公開

出演:R.マーダヴァン

   カングナー・ラーナーウト

   ジミー・シャーギル

言語:ヒンディー語+英語字幕

時間:119分

 

『きっと、うまくいく』のファルハーンでおなじみR.マーダヴァンと、ボリウッドきっての個性派女優カングナーのカップリングが目を引くラブストーリー。 ポスターとタイトルから想像がつくように、結婚をめぐるお話です。

 

【あらすじ】

イギリスで医者として成功したマヌー(R.マーダヴァン)は、両親の強い勧めもあってお見合いをすることになった。バカンスの期間を利用してインドに戻ってきたマヌーは、お見合い相手である女性タンヌー(カングナー・ラーナーウト)に一目ぼれ。早速結婚へと話が進んでいくが、実はタヌーはタバコは吸うわお酒は飲むわ、タトゥーは彫ってるわといったかなり破天荒な女性であった。タヌーはマヌーに対し彼氏がいることを明かし、結婚を断るように迫る。

あえなくしてマヌーの恋は撃沈。その後も色々な女性と見合いをしていくが、マヌーはタヌーの事が忘れられないでいた。そんな中、旧友の結婚式に出席することになったマヌーは、その結婚式でタヌーと再会する…。

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【いろいろ】

かなりコメディー寄りなのかと思ったら意外と真面目なラブストーリーでした。 ちょっと想像と違ってたから物足りなかったけどw悪くはないです。

 

一番の売りはカングナー演じるタヌーのキャラかなぁ。

↓右がタヌー、左がマヌー。タヌーのこの髪型かわいい。

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タバコやお酒を平気で飲んで、タトゥーも入れちゃう女の子ってここ数年のインド映画だと結構あるんだよね~。それだけだとあまり“破天荒!”ていう感じはしなかったなぁ…。自らトラブルに首突っ込んで、主人公(ここで言うとマヌー)がそれに巻き込まれるくらいの激しさが欲しかったかも。

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↑サングラス姿が全くもってヒロインぽくないタヌーさんwww

あ、これ3年前に公開されたので、その時だと十分破天荒だったかもしれません。

 

マヌーの方は、『きっと、うまくいく』のファルハーン、『Rang De Basanti』のパイロット役とまぁまぁ似た部類だったので、イメージそのまんまでした。基本的には大人しい性格。

自我が強いタヌーに対してあまりアタックすることもないし、友達として見守ってますよ~な感じ。以前はストーカーまがいにヒロインを追っかける主人公が多かったことを考えると、これまた珍しい部類?w

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↑上のサングラスタヌーとの突然の再会にびっくりし、飲み物吹き出してしまうマヌーとその親友パッピー。

この親友パッピー(ディーパク・ドーブリヤール/Deepak Dobriyal)、毛の薄さが何かイギリス映画の脇役に居そうな雰囲気(どんなじゃw)。

 

基本的には飾りすぎない雰囲気が好感が持てる映画です。友達の結婚式(何日かかかる)でストーリーが進むので、絵的には十分ハデではあるんですが、100%インド国内(多分)・地方都市(ウッタル・プラデーシュ州とかパンジャーブ州とか)が舞台なのが妙にリアル感があって良いです。インドがお好きな方は映像面だけでも損はないと思います。

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日本人感覚からすると、インドの結婚式てゲスト呼んで準備期間入れてとかなり長いね~。一週間くらい?日夜踊ってました。

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【リンク】

一番有名なのは多分コレかな 「Sadi Gali」

こちらはエンドロール 「Jugni」

しっとりもどうぞ。 「Jiyein Kyun」