インド映画でちょっと休憩

インドに愛を込めて

Kismat Konnection

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2008年公開

出演:シャーヒド・カプール(ラージ・マルホトラ)

   ヴィディヤー・バーラン(プリヤー)

   ジューヒー・チャーウラー(ハスィーナー)

   シャー・ルク・カーン(ナレーター)

言語:ヒンディー語+英語字幕

時間:155分

 

個人的に何故かプライドをもって「キスマット・コネクション」と呼んでしまうのがこちらの映画です。(例え発音が間違ってるとしてもw)

「Kismat」は「運命」、「Konnection」は英語の「connection」と同義です。

 

あらすじ

ラージ・マルホトラ(シャーヒド・カプール)は大学生まではリア充だったのに、ここ最近は運がツイてなさすぎで仕事にもありつけない有様。そんな時に最悪の出会いをしたプリヤー(ヴィディヤー・バーラン)に、ラージは彼女を疫病神かと勘違いするが、相談に行った占い師(ジューヒー・チャーウラー)に彼女はむしろ自分の幸運の女神だと教えられる。確かに彼女に会った時、ラッキーな事が起きると気付いたラージは、彼女に近づこうとするが、実は彼女はラージが関わろうとしていたショッピングモール建設計画によって立ち退きを強いられる老人ホームのスタッフで…

 

いろいろ

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ラブコメ好きな方は観て損はないです。でも観なくても損はないですw

おおまかなあらすじとしては、「ある目的の為についた嘘がなかなか愛する人に打ち明けられず、悩みに悩んだ末打ち明けようとすると…」というインド映画(に限らず?)の定番のパターンを踏んでおります。

本作では、シャーヒド演じるラージが仕事とプリヤーの両方を手に入れる為に、仕事相手の社長とプリヤーにそれぞれ違うショッピングモールの設計プランを持ちかける…という嘘。プリヤーには老人ホームを潰さない設計、社長には通常の設計を…といった感じでした。

実験的な設定や挑戦が特に見られない分気楽に観れますが、悪く言ってしまえば「普通」の映画です。

 

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ヴィディヤーは近年『Kahaani』『The Dirty Picture』等、インド映画で単独で主演を張れる女優に成長しましたが、そんな今の状況がインプットされた状態で観てしまうと、この役にはなんだかもったいないような…?

『Kismat Konnection』の前に作られた『Lage Raho Munna Bhai』と似た設定の役(老人のお世話をする家に暮らしている女性)でしたが、あちらはサンジャイ・ダットといった曲者系俳優の相手役としてかなりいいセンいってたと思います。今回はシャーヒド、ぶっちゃけ普通の俳優なのでもうちょっと軽めのというか、可愛い系の女優さんでも十分だった気もします。(リアルタイムで観てればそうも思わなかったかも?うーん。)

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ちなみに舞台はカナダ

 

本筋はまあ普通でしたが、サプライズは結構美味しかったです。

まず序盤のナレーションがシャー・ルク・カーン、時々ラージが助言を求める占い師にジューヒー・チャーウラ(いかにもな占い師の格好、可愛かった!)

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あとそんなところに居ったんかい!!なボーマン・イーラーニー。クライマックスにボーマンさんがでてきたせいで私の意識が全部ボーマンさんに持っていかれましたw何なんすかもうほんとこの人神出鬼没ですわw

 

リンク

 

「Ae Paapi」

本日のヘビロテ行きソング(数年前によく聴いてたので懐かしかったw)

 

「Bakhuda Tumhi Ho」

 

 

「Soniye Ve」