インド映画でちょっと休憩

インドに愛を込めて

インドが出てくる少女漫画

インド映画にハマるまえはマンガオタクだった私。

高校生までは、お小遣いのほとんどをマンガにつぎ込んでました。なかよしからはじまり、りぼん、花とゆめとシフトしていき、少女マンガはもちろん、少年マンガや70年代のマンガまでいろいろ雑食だったような気がします。

その先はもっと自由に使えるお金が増えたこともあり、マンガから映画のDVDを集めるように変わりました。今ではインド映画DVDですね。

 

昔ほどではありませんが、今でもお気に入りのいくつかのマンガは買って読んでます。

そんな中から、最近テンションが上がった2作品を紹介したいと思います。

なんとこの2つ、少女マンガですがインドが舞台です。

 

「マダム・プティ」高尾滋
マダム・プティ 1 (花とゆめコミックス)

マダム・プティ 1 (花とゆめコミックス)

 

1920年代末が舞台です。始まりはトルコから出発するオリエント急行。最近結婚したばかりの万里子が夫である青山俊と一緒に列車で旅をするのですが、道中で事件が…。

同じ列車に乗り合わせていたインド人青年ニーラムとの出会いで、万里子は世界中を旅することになります。今も連載中で、現在はニーラムの出身地バローダラー王国が舞台です。勇敢で行動力にあふれる万里子が魅力的。

インドの架空の地が舞台ですが、モデルはきっとグジャラート州。黒い陰謀や命をも狙う敵など凝った話で面白いです。

元々この作家さんは空気感が好きで、「ディア・マイン」からのファンです。「マダム・プティ」もはじめは作家さんファンで読み始めたので、インドが舞台になるとは知らず(笑) 好きなもの×好きなものの融合!思いがけず歓喜しています。あと単行本の巻末に参考文献が書いてあります。今度こっちも探して読んでみようかなって思っています。

 

「円舞曲(ワルツ)は白いドレスで」さいとうちほ
円舞曲(ワルツ)は白いドレスで (1) (小学館文庫)

円舞曲(ワルツ)は白いドレスで (1) (小学館文庫)

 

舞台は1935年から、日本人の少女・湖都は幼馴染との結婚を近くに控えた身でしたが、イギリス軍将校サジットに出会い、激動の人生を歩むことになります。

サジットはイギリス人の父とインド人の母を持つハーフで、カシミールの王家の生まれ。実はインド独立に奔走するスパイと言う設定です。「マダム・プティ」とおなじく架空のお話ですが、実在の人物もさりげなく出てきて、その辺ちょっとリアルです。

こちらは1990年(約30年前か!!)にスタートしたマンガ。もう連載は終了して、文庫版が出ています。こちらも元々好きな作家さんで、本屋で文庫本見つけ次第すぐ買うっていう集め方をしています。なのでこちらもインドが出てきてくるとは知らず。というかインドにあんまりハマってない時に買ってて、最近読みなおした時に気付いて、時間差で喜ぶ羽目に(笑)

 

実はまだ最後の4巻を読んでないのですが(本屋にあったら買おうと思ってるけど、なかなか売ってない…)、Wilipediaにストーリーほとんど書いてありました(笑) wiki読むか読まないかはご自由に(笑)

 

 

どちらもイギリスの支配が絡んだインドが舞台なので、読むと インドの歴史勉強しなきゃ!って気分になるんですよね…そろそろなんか本読まなきゃ~!

そういえば、インドが舞台・モデルになるマンガって他にもありましたね。「蒼のマハラジャ」や「ONEPIECE」に出てくるアラバスタ王国はジョードプルがモデルになってますし。インドって言語は日本でマイナーだし、旅行にいくと珍しがられるし、今の日本とはあまり縁がない国と思ってたけど、探せば案外ネタが見つかりそうですね。