インド映画でちょっと休憩

インドに愛を込めて

Anjaan

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2014年公開

出演:スーリヤ

   サマンタ

   ヴィディユト・ジャームワール

監督:N.リングサーミ

言語:タミル語&ヒンディー語+英語字幕

時間:166分

媒体:DVD

 

あらすじ

タミル・ナードゥからムンバイにやってきたクリシュナ(スーリヤ)は、自身の兄弟であるラージュー(スーリヤ二役)の消息を探していた。クリシュナは、ラージューを慕うカリーム・バーイに驚くべき過去を知らされる。

ラージューは相棒のチャンドルー(ヴィディユット・ジャームワール)と共にムンバイの街アンデリーを牛耳るギャングで、周囲から慕われていた人物だった。ある時、街に新しい警察局長が赴任し、ラージュー達ギャングを掃討計画を立てた。代わりにラージューは警察署長の娘ジーヴァ(サマンタ)を誘拐し、仲間を釈放することに成功する。一方でジーヴァはその時望まない結婚に向かう途中であったため、ラージューを誘拐犯としてではなく窮地から救ってくれた人として彼のことに好意を持ち始めた。ほどなくして、2人はお互いに想い合うようになる。

チャンドルーと数人の仲間は、ラージューとジーヴァに7日間のバケーションをプレゼントする。しかし、チャンドルーに仕事を任せて2人の時間を過ごしていた間に、チャンドルーが何者かに狙われ、またラージューも銃弾を2発浴び、川に突き落とされてしまう。その後のラージューを知るものは誰もいなかった…。

ラージューの兄弟が現れた事を聞きつけたとある男が、クリシュナを探しにやってきた。その男は「俺がラージューを殺した」と言い放ち、クリシュナの事も始末しようとするが…

 

いろいろ

もう数年前に観た映画なんですが、お気に入りのタミル映画として記録を残しておこうと思って書く次第です。

これ、初めて観たスーリヤさんの映画です。このラージューのビジュアルがイケメンだな~と思って。そうです、見た目から興味持ちましたw

その頃まだタミル映画俳優といえばシッダールタ君くらいしか興味をもってなくて(今はいっぱいいますが!)、ちょうど他の人にも手を広げたいな~誰がいいのかな~って思ってたところでした。

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サングラスと立った髪、あとカジュアルな格好でちょいチャラめなギャング。でもカッコイイのよ~。そのあといくつかスーリヤさん映画観ましたけど、結構野暮ったい格好が多くて、このラージューが一番カッコイイ♡またこんな格好やってほしいな…。

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彼のお口のお供はタバコじゃなくて爪楊枝!なのはいいんだけど、果たして爪楊枝はかっこいいのか分からないw

 

あとクリシュナの方はマジメそうで、ギャップが楽しい♡♡ ちょっとマイペースなキャラです。タクシー運転手が振り回されてました。

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スーリヤさんの沼にどっっっっぷりとハマるのはこの後『24』の時だったので『Anjaan』ではないんですが、これもスーリヤ作品の中でトップに入るくらい好きです。

 

全編ムンバイが舞台です。メインの台詞はタミル語ですが、簡単な掛け声とかタミル出身じゃないっぽいキャラとの会話とかはヒンディー語がバリバリ出てきました。ヒンディー語嫌いなタミル語圏でこれは珍しいなぁ~と。それと、悪役にマノージ・バージパイ(『Tevar』/『アリーガルの夜明け』/『血の抗争』etc)、ヴィディユト君(『Commando』シリーズ/『Force』/『スタンリーのお弁当箱』etc)がメインキャラなど、小さい役でアシフ・バスラAsif Basraもだな!ボリウッドで観た事ある俳優さんも出演してました。タミル映画にボリウッド要素が1/4くらい加わって、ボリウッド育ちファンの私からしたらとっつきやすかったです。

 

撮影はサントーシュ・シヴァン。だからかわからないけど、詩的な映像が挟まってて興味深かったです。

 

まぁちょっと残念なところもあるんですよ。ラージューとチャンドルーの美味しいバディものにもできた題材だけど、その辺の掘り下げがないから物足りないというか何と言うか。2人の友情はシーンのつながりで十分分かるんですけど、終わった後もっとこの2人が一緒にバリバリ活躍するところ観たかったな~っていうのが残ります。前日譚とかスピンオフとかやってほしいレベル!

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こういうので真ん中が大活躍するのも、観たいじゃん…?

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せっかく相棒がヴィディユト君だしさ~スーリヤさんと一緒に絵になるやん~

 

スーリヤ出ずっぱりなので、スーリヤさん目当てならたくさん味わえる作品です。あとボリの方が見慣れてる方にも比較的とっつきやすいタミル映画なので入り口にもいいかも(どっぷり濃いめのタミル映画もオススメだけどw)。悪カッコいいキャラクターが好きな人にもオススメ、ばばーんと音楽かかりながらラージューが見せ場に登場してくれます。あとインターミッション直前、この兄弟の秘密が明かされた時の演出と「やっぱりー!!」っていう感覚は気持ちいいですw  

 

リンク

このダンスが一番好きだなー「Bang Bang Bang」

 

ラージュー兄貴が恋に落ちちゃう「Kadhal Aasai」

 

随所にアラブ風な要素が入っているのも私の好み♡「Sirippu En」

 

DVD・ブルーレイともに手に入れるの大変なので、手っ取り早く観たい方はこちら

タミル語版本編

UIE Moviesのチャンネルにもあるわね!

ヒンディー語版本編

タミル語版DVDを見た後、Youtubeに入ってるヒンディー語版を観たら、序盤から観た事ないシーン入ってるし、逆にタミル版最初のシーンが真ん中に行っちゃってるしで超びっくりしました。テルグコメディアンのブラフマーナンダムさんのシーンが入ってたので、こちらはテルグ語版のようです。

ブラフマーナンダムさん↓

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…て言うかテルグ語版ならラージューとチャンドルーの友情シーンも入ってるんじゃん!美味しいじゃん!やば!!何でタミル語版に入れてくれなかったの!

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