インド映画でちょっと休憩

インドに愛を込めて

2019年8月に観たインド映画

久々に?20本超え!

夏休みがあったからね。

 

Mard Ko Dard Nahi Hota

2019年/ヒンディー語

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単体の感想書こうとしてるんだけど筆がすすんでなくてまだ途中。先に月末来ちゃった!完成したらアップします。

マーシャルアーツ使いで先天性無痛症の青年が活躍するアクションコメディ。小さなお話だけど楽しかった!とび蹴り満載~!ちょこちょこふざけてるから肩の力抜いて観れるよ!闘う女子大活躍するよ!

ラインナップが決まってるこの時期に言うのか?って感じではあるけどインド系映画祭でやってほしさある。

Japanワードがいっぱい出てきて、"カラテ"はしょっちゅう使われてるし、あとサムライとかハラキリとか…なんかもうこれだけで狙ったように絶妙なチープさがある映画なの分かって貰えるかな?

 

あなたの名前を呼べたなら

2018年/英語・ヒンディー語・マラーティー語

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メイン上映館が私の性質に合わないところだったので期待低めだったんですが、思ったより良かったです。結構好きです。現場からは以上です。

 

Mauli

2018年/マラーティー語

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マウリは双子であったが、幼いころから強い方のマウリがもう一人のマウリを守り、2人で1人のマウリとして生きる影武者のような人生を歩んでいた。大人しい方のマウリは昔から憧れていた警察官となり、とある村に赴任してくる。しかし、そこでは傍若無人な男が村を牛耳っていて…。

久々マラーティー映画。

同じリテーシュ・デーシュムク主演のヒット作『Lai Bhaari』の続編ではないとしつつも、同じ神様フィーチャーしてるとか設定とか展開とかでいろいろ連想する部分が多くて、やっぱり実質Lai Bhaariの続編じゃんって思いました(笑)。『Lai Bhaari』同様どローカルで南の映画みたいな作りです。アクションいっぱいあるよ。

 

Super Deluxe

2019年/タミル語

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ヴェンブには結婚前に付き合っていた元カレがいたが、性交中に元カレが腹上死してしまう。そうこうしているうちに夫が帰宅してきて…

遺体の処理に困惑する夫婦、性転換後里帰りした女性、ポルノ映画に母親が出演していることを知って激高する少年などを中心にしたオムニバス形式のネオノワール映画。
映画祭向けっぽい雰囲気もあるけど、面白かった。

予告編が詩的すぎて本編理解できるんだろうかって不安だった(で、観るの遅くなった)んだけど、大丈夫です。本編は他の映画と変わらないくらいの理解度でいけます。

性転換した女性の息子がかわいいです。

 

Kesari

2019年/ヒンディー語

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公開前だったので英語字幕版で鑑賞
胸アツ…!!剛勇で誇り高いシク教徒の部隊が圧倒的劣勢の人数のなか、逃げるという選択肢を捨てとことんシクらしく戦う そんな映画でした。
ボンクラちゃん達が可愛くて~!だから余計にその後のギャップに涙が止まらんぜよ…。
今はもう公開あらすじはしてるしあらすじは省略します。

一人さ、部族側の部隊にさ、やたら濃いキャラの人がいてさ、戦いの役割はスナイパーなんだけどさ…いやまじあの人なんだったのもうちょっと詳しく…っていうキャラの濃さ…あの人のこと気になる人たぶん居ると思う。

 

A Wednesday!

2008年/ヒンディー語

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ムンバイ警視総監のもとに男から1本の電話がかかってくる。それはムンバイの5つの場所に爆弾を仕掛けたというものだった。謎の男の要求は、捕まっている5人のテロリストを開放すること…。
警視総監は引退直前に”最も印象に残った事件”としてこの事件を挙げる。その理由は…。

渋い映画だった
人質orテロと引き換えに警察に要求をのませようとする話は数多あれど、これは途中から意外な展開があるから目が離せない。103分と短くてサブストーリーが少なめでずっと緊迫状態。
1か所だけわからなかったから日本語字幕ほしい(ないです)。この映画は評判が良くて、
タミル版『Unnaipol Oruvan』カマル・ハーサンとラルさん、テルグ版『Eenadu』カマル・ハーサンとヴェンキーさん、ベン・キングズレー版『ラスト・ミニッツ』が出てる。他の観たら私わからなかったところもしかしたら謎が解けるのか?w

 

Dear Comrade

2019年/テルグ語

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病人を医者の許可なく連れ出すという半ば誘拐をやっちゃうなどツッコミどころはめっちゃあったんだけど、涙もろいワイは最後めっちゃ泣いてしまった…。
南の青年は人生に迷ったら北へ向かう。今回はラダック。

ラシュミカちゃんファンです。かわいい。ノースリーブのワンピースいっぱい着てて参考になった。

 

Nibunan

2017年/タミル語

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ある日、特別捜査局の捜査員ランジートのもとに血まみれで馬の頭をした人形が送られてくる。その数日後、地元の政治活動家が誘拐され無残に殺されたが、その死体は人形とそっくりに仕立て上げられていた。また次の殺人が起こると判断したランジートと彼のチームは捜査を始めるが、殺人事件は次々と起き・・・。

サイコサスペンス。
アクションキングアルジュンおじさん雰囲気そのまま渋めなストーリーだった。結構シリアスなので、ランジートの部下ジョセフとヴァンダナのかけあいが子供じみて息抜きになるポイントw
事件だけじゃなくてランジートの刑事生命にかかわる事案が発生とか、色々ハラハラする展開。

私はジョセフ役のプラサンナーが好きなのだよ。

ランジートとジョセフとヴァンダナの3人で毎週事件を解決する刑事ドラマを木曜10時くらいにやってほしい!で、人気出たら劇場版(←すでに映画だっつうの)

 

Badla

2019年/ヒンディー語

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若いながら成功した実業家ナイナは不倫相手アルジュンの殺害容疑で逮捕され、保釈中だった。しかしナイナは一貫して無実を訴えていた。裁判を控え、彼女の顧問弁護士は負け知らずのベテラン弁護士バーダル・グプタを紹介する。グプタは彼女に全ての事実を話すよう促すが…

やばかった…。圧倒されて観た後しばらくボーっとしてしまう…。ぼぼナイナの自宅か回想シーンしかないんだけど話が進むほどどんどん面白くなっていく。
劇終してエンドロールの最初から曲が一切流れないのはそういう演出なのかしらw
『The Invisible Guest』の公式リメイク映画。

サスペンスだから真実が徐々に明らかになってくとは想像してたけど、はじめ想像していたのとは全く違う図式になったりとか、序盤に出てきた些細な出来事が実は大きな意味を持ってたりとか、全てを覆すナナメ上の方向に展開してたりとか、最後まで観ないと分からない。

※Badlaについてはこの後のEvaruの項目もご覧ください

 

こっからランディープ映画祭開催でした

Rang Rasiya

2014年/ヒンディー語

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画家ラージャー・ラヴィ・ヴァルマーの伝記映画。ムンバイの保守層に手により、彼の絵は扇情的だとして裁判にかけられる。彼の画家としての生い立ち、ミューズとの出会い、彼がインドの末端の人にまで影響を及ぼした功績など様々な事象が描かれる。

ちょいちょいえっちだしoppai出てくるしでガッツリA指定(アダルト)なんだけど、伝記映画としては真面目でいい映画だったと思うよ。
ラージャー・ラヴィ・ヴァルマーは、私が唯一持ってるインド神話入門本の冒頭で紹介されてた画家でした。ワオ。

ラージャー・ラヴィ・ヴァルマーがインド国民会議党の集会で出会う友人フレニーのファッションがめちゃめちゃめちゃめちゃ可愛かったからもっと見せてほしかった。

 

Heroine

2012年/ヒンディー語

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ボリウッドのスターであるマーヒー・アローラーはゴシップにまみれていた。彼女と交際していると噂されていた俳優アールヤンは妻と離婚調停中。映画界には次々と彼女もライバルも現れていた。スターで在り続けようとする彼女の前に、いくつもの試練が待ち構えていて…。

さすがカリーナー、骨の髄までスターって感じの貫禄で映画をずっと支配してた。

主人公の交際相手が悪いような気もするし、可愛そうなくらい運が悪かっただけな時もあったし、彼女もコントロールする努力が足りなかったような気もするし、私生活を切り売りせざるを得ないスターの悪いところ凝縮した感じ。

ランディープは彼女と交際するクリケット選手役。ランディープの役のなかで誠実な方の男性で、主人公は彼を付き合ってる時幸せそうだった。相変わらず脱ぎます。全裸でもよかったんだけどシーツで隠れてた残念!UAくらいかと思ったらA認証でした…まぁ、爛れた私生活だったもんな…。

 

Main Aur Charles

2015年/ヒンディー語

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詐欺師で連続殺人犯でもあるチャールズは、自身の魅力で人を巧みに操る才能をも持っていた。彼は友人の手を借りて脱獄し、インド内を逃げ回る。それに対し警察官アーモードが彼を捕まえようとするが…。
実在する殺人犯チャールズ・ソーブラージをモデルにしたクライム映画。

時系列が前後しててちょっと分かりにくかった。終盤に明かされた事実でなんとなく混乱は解決できるけど。サイコキラーの台詞あるある「あいつ(逮捕する側)は俺に似ている」が聞けた!!(笑) 俺とアイツは特別な関係…。

モデルの人物はいまネパールで終身刑だそう。伝記というよりはモデル程度だけど、格好は本人に似せてあって、本人もハンチング帽被ってた。

ランディープは女たらしよろしくちょいちょい脱ぐしシーツ一枚で実質全裸なシーンもありました。
家族と観ると気まずくなる俳優1位w

 

Laal Rang

2016年/ヒンディー語

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プーナムに恋する学生ラージェーシュは、同じく学生で違法な血液バンク業をしている男シャンカルと出会う。決して裕福ではなかったラージェーシュはデート費用を稼ぐため、彼の手伝いを始める。しかし、警察の手は彼らのすぐ近くまで迫っていた…。

タイトル直訳は「赤い色」。
ランディープは血液の密売で荒稼ぎしていいバイクを乗り回す、主人公が憧れちゃう人。女たらしだけど、昔から本当に好きな人には少し奥手なところもアリ。
主軸はコレ!って言いきれないけど強いて言うならラージェーシュとシャンカルの友情かな?

ラージェーシュ役のアクシャイ・オベロイ、モデル顔。メガネが似合ってた。警官役ラジニーシュ・ドゥッガルは何故かダルシャン・クマールと被ってしまうんだよな…。

 

Love Khichdi

2009年/ヒンディー語

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5つ星ホテルの副料理長のヴィールが、ご近所の奥さま、エリート女子、同僚とか色々な女の子と繰り広げるちょっと(もっと?)エッチなラブコメディー。女の子と深い関係になるの成功したり失敗したりします。

ポップコーンムービーだこれ。

 

Murder 3

2013年/ヒンディー語

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カメラマンのヴィクラムと彼女ローシュニーは郊外の邸宅で暮らしていた。しかしローシュニーは別れのメッセージを残して家を出て行ってしまう。彼女のことを忘れようとしたヴィクラムは、ニシャーとの交際を始めるが、ある日警察がローシュニーの行方を探しにやってきて…。

ローシュニーはどこに行ったのか、容疑者ヴィクラムは彼女を殺したのか…ってのが前半のドキドキポイント。
ランディープにカメラマンなんてものやらせちゃ危険だろ…いわんこっちゃない、って感じに美女が近寄ってましたよ。危険なのは男か?女か?

ランディープって声低いから優しく聞こえる時もあるし怖く聞こえる時もあるね
ベッドシーンもあるからA認証かとおもいきやUAだった 何故だ

脱いでたし脱がせてたし脱がせてもらってた。

ワイにとってはランディープは存在がA認証!

タネ明かしがあったらなんかちょっと拍子抜けするところ、こういう展開のインド映画恐怖を煽るやつに一定数あるよな~って思った。
「~3」だけど前作とのつながりはなく、コロンビア映画「The Hidden Face」の公式リメイクです。

アディティ・ラーオ・ハイダリーがめちゃくそ可愛かった。

 

Ungli

2014年/ヒンディー語

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警察官のニキルは、亡き父の友人で親代わりのカーレの指示で、今世間を騒がせている「ウングリー ギャング」の捜査をすることになる。この集団は、不正を行う役人などを違法なやり方で懲らしめていた。ニキルはスパイであることを隠して彼らの仲間になることに成功したが…。

イムラーン・ハーシュミーが主演。ランディープはギャングのリーダー格で表の職業はTVジャーナリスト。ニキルの親代わりカーレはサンジャイ・ダット。
ランディープは脱がなかったしキスもベッドシーンもなくて極めてお健康な役でした。しかし胸元のセキュリティは一番甘かった。そういうとこだぞ。

 

Karma Aur Holi

2009年/ヒンディー語

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不妊に悩むNRIのカップル ミーラとデーヴはホーリー祭を控え家族や友人を家に招きパーティーを行うが、環境や宗教の違いから些細ないざこざが起こり…。

これあんまり面白くなかったw人種問題とか夫婦の苦悩とか内包してたけどそれを含んだからと言って話がどうこうってよりは要素を入れましただけ感?薄い感じがする。

ランディープはエエ身体してるので眼福です。

 

Jism 2

2012年/ヒンディー語

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ポルノ女優のイズナは、クラブで出会った捜査官アーヤンにある任務を依頼される。アーヤンは殺し屋のカビールから情報を奪おうとしていた。彼女はハニートラップになることを了承するが、相手がカビールであることに動揺する。彼は、ある日突然イズナの前から去って行った昔の男だった…。

愛と憎しみ、逃れられない運命をねっとりしっとり描いてるんだけど、私こういうタイプの映画は冷静に観てしまうのであった。
イズナに本気で恋したアーヤンがカビールの隣の家で大声で憤るの、お前ご近所さんにバレてしまうぞっていうwwww

ほんとは濃厚なベッドシーンがあったらしいんだけど、CBFCが渋ってカットになったらしい。というわけでえっちなシーンでは謎のマッサージが始まっていた。ねっちょりしたキスシーンはたくさんありますので奥さまご安心ください。ちなみに主人公がポルノ女優っていう設定は全く活かされていませんでした。なんだったんだあの設定。

イズナって名前可愛いなと思って将来何かの名前に付けたいなって思ったけど由来がこの映画じゃ人様に説明しにくい(色んな意味で)から諦めようか。

アルノーダイ・シンがイズナに恋するアーヤンだったんだけど、『Main Tera Hero』と違った箇所で感情のコントロールができてなかった。この人がやる役はBlackmailでえらい目にあう間男だったり好青年役だと思ったら植物人間になっちゃってたりわりと不憫。

 

John Day

2013年/ヒンディー語

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王立銀行で働いているジョン・デイは、妻マリアと暮らしている。彼らには娘がいたが、キャンプの最中に森林火災に巻き込まれ命を落としていた。
ある日マリアが一人でいる家に男が押し入り、マリアを人質にする。男はジョンに銀行強盗の手助けを指示するが…。

銀行には森林"カサブランカ・エステート"の書類が保管されていた。権利取引の為にこの書類を利用しようとしていた捜査官のゴウタムは、書類が無くなったことに憤る。また、この書類をきっかけに、ジョンは森林火災の裏で起きていたことに近づいていく…。

ちょっと分かりにくかった!w 終盤の説明とwikiのあらすじで分かったような、でも細かいところは分からなかったような。

ランディープは粗野な性格の腐敗した警察官。ただ私服警察官なのかずっと革ジャンだったし、単独で違法な活動ばっかしてたからあんまり警察の人っぽくなかった。1人警官を従えてたくらい。彼が警察官なら物語上別のアプローチができた気がするんだけどまどろっこしいことしてたなぁ。

 

Jannat 2

2012年/ヒンディー語

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銃密売人のソーヌーは、銃市場の捜査を行う警察官プラタープに捕まり、情報提供者としてプラタープに協力することを迫られる。
一方で、プラタープに負わされた傷の手当てをしに行った病院で、医者のジャーンヴィーに一目ぼれするソーヌーだったが…。

「~2」だけど例のごとく話は繋がってないです(なので前作観てない)。
ランディープは私服警察官プラタープで、昔ある事件により妻を亡くし、その原因だった銃のシンジケートを壊滅しようとしている人。過去に縛られてメンタルがちょっとやられている。脆さも秘めた傷ついた狂犬。 そしてかっこいい。

ソーヌーが陽気なキャラなので最初は明るい感じなんだけど、潜入捜査?が進む後半にかけて不穏な空気に。なんとなくバット家みがある。
ラーンジャナーのムラリくん好きさんへ。彼はソーヌーの親友役で出てます。

 

ここでランディープ映画祭終了~!

 

 

Hawaizaada

2015年/ヒンディー語

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1895年にインドで無人飛行機を作ったと言われるシヴカル・バープージー・タルパデーをモデルにしたSFファンタジー。
お気楽な若者シヴィは家出をきっかけに科学者のシャーストリーのもとで助手をすることになる。主な研究はまだ誰も成功していない飛行機を造ることで…。

雰囲気は『24』のスチームパンクな感じをもうちょっとドリーミーにした感じ。あとは印洋折衷、英領のヴィクトリア朝のイメージも。
物語上、インド独立と結びつける必要はなかったと思うんだけど、英国植民地時代のインドだから結びつけた方がインド人的にはいいんだろうね。

 

Evaru

2019年/テルグ語

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ホテルでアショークを殺したとして、サミーラが逮捕される。サミーラはアショークに襲われたため正当防衛で銃を撃ったと釈明し、世間はアショークをレイプ犯としサミーラを擁護する声が挙がる。しかしアショークは警察官だったため、警察側の証拠でっち上げを恐れたサミーラ側は、弁護士を通じてヴィクラムに協力者を求めた。ヴィクラムもまた警察官だったが、彼は金次第でどうとでも動く男で資産家であるサミーラ側にはちょうどよい人物だった。ヴィクラムはサミーラに事件のすべてを話すように促すが、事態は思わぬ方向へ動き出す…。

Evaruは8月中旬に観た『Badla』と同じ『インビジブル・ゲスト 悪魔の証明』のリメイク。というか『Badla』と『Evaru』は色々違っていたし、『Evaru』観た後は自分がどっちが面白いと思うのかわからなくなっちゃったから、もうこれは『インビジブル・ゲスト』を見るしかないと思って、『Evaru』観たその日に『インビジブル・ゲスト』も観ました。

Badlaと近いっちゃ近いし、近くないっちゃ近くない、兄弟みたいな位置関係でした。

これ以上はどれかを観ると他もネタバレっぽくなるので、ふせったーに書きました。

内容知りたい方はこちらからどうぞ↓

『Evaru』とリメイク元「インビジブル・ゲスト 悪魔の証明」の相違点

「インビジブル・ゲスト 悪魔の証明」とヒンディー語リメイク『Badla』の相違点

『Evaru』で早々に〆られるナヴィーン・チャンドラ、Nenu Localでcopやってたの思いだした。毛がもさもさしてると熊みがある。

上の方で『Badla』の感想書いたけど、原作観たあとは『Badla』の評価が変わりました…。うん。

 

Article 15

2019年/ヒンディー語

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村に警察署長として赴任してきたアヤンは、着任早々、女の子2人が死んだ状態で木に吊るされている事件に遭遇する。署員の警察官達はこの事件を名誉殺人として処理しようとするが、何か裏があると気付いたアヤンは、妨害を受けつつも真相を追い求めようとする。そしてこの事件をきっかけに、村の霧に紛れたインドの闇が暴かれていく…。

ダリットはじめカーストや、汚職や、レイプなどインドの闇が芋づる式に出てくる。商業映画だけどかなりの社会派!都会から赴任してきた主人公が、地元警察官たちにカーストの説明を受けるシーンがあるんだけど、今まで見た映画で一番カーストの詳細を語ってるシーンだった。

都会育ちの若い人は自分のカーストもよく知らないけど田舎ではみんなの常識っていうの、『NH10』でもそんな描写あったな、って思い出した。

アーユシュマーンはとても器用なことがわかったので、次はアクション映画に挑戦してほしいなぁ

 

 

今月は23本でした。いや~観た観た!

来月は本の原稿作業のためまた本数ちょっと落ちると思います。でも映画祭もあるね!イベント参加組は忙しい秋の到来だね!