インド映画でちょっと休憩

インドに愛を込めて

GO GOA GONE/ゴー・ゴア・ゴーン(インド・オブ・ザ・デッド)

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 2013年公開

出演:サイーフ・アリ・カーン(ボリス)

   クナール・ケームー(ハルディク)

   ヴィール・ダース(ラヴ)

   プージャー・グプター(ルナ)

言語:ヒンディー語/日本語字幕(IFFJ)

時間:105分

 

インド初のゾンビ「コメディ」映画。

 

 

あらすじ

ハルディク(クナール・ケームー)とラヴ(ヴィール・ダース)は自堕落な生活を送っていた。ラヴは新しくできた彼女の為、酒やヤクをすっぱりやめまっとうな生活を送る事を決心するが、実行した途端彼女にフラれてしまう。一方のハルディクも、会社で女性に手を出した結果上司にバレ、クビがほぼ決定してしまう。自暴自棄になってしまった2人はもう一人の友人バニーが出張でゴアに行くと聞き、便乗して旅行に出かけることにする。

ラヴはルナという女性をナンパするが、そこでゴア付近の小さな島でレイヴパーティーが開かれる事を聞く。早速ハルディクとバニーを誘いパーティーに参加する。それぞれ楽しんだ彼らであったが、次の日の朝目を覚ますと、他の参加者は皆ゾンビになっていた。

 

いろいろ

IFFJ様様。

日本語字幕付きで映画館で鑑賞してきました。

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インド初(多分)のゾンビ・コメディ映画。インドで2013年5月公開の最新作です。

ちなみにインドではR-18指定でしたが、日本だとゾンビがほんの少しグロいのでPG-12程度?あんまり気にする事はないと思います。

 

観客みんなで笑って楽しかったです。

 

まず冒頭に日本でも有名なあのインドな動画(通称「ゴ●マー」)が流れ、別の意味で興奮wゾンビつながりでしょうか?

 

基本的には狭い空間内(無人島)でゾンビから逃げまくる…というお話。話の中心は若手俳優の3人で回っていました。特にハルディクとラヴ。

この映画の出演者の中で一番の有名人サイーフ・アリ・カーン、今回は若手に出番を譲った感じ。

…とは言いつつ、サイーフの映画製作プロダクション・イルミナティフィルムズが絡んでいて(最近の彼の出演作はほぼ絡む)、サイーフもプロデューサーの一人なので、色々新しい事に挑戦してみたかったのかなー…なんて。

ゾンビもコメディも全く興味がなく、サイーフだけ目当てで観る!!!って方(居るのか?w)には少々物足りないかもしれませんが、サイーフのやった役がなかなか稀有で個性的キャラをしているので、出番が少ないながらも存在感がありました。トップ俳優の中でこのキャラが演じこなせるのは彼しか思いつきません。

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↑ゾンビハンターかと思ってたらロシアンマフィアでした

 

ゾンビ要素を入れた代わりにインド要素はかなり低め。インド映画の歌って!踊って!派手派手で!!!じゃないと嫌!って人は物足りないかと思われますが、ぶっちゃけ最近のインド映画はこのくらいのインド度低さは当たり前なので、新作映画を追っているといずれはブチ当たる壁ですのでご了承を。インド度低くても作品自体はよくできてました。

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アクションシーンは逃げる5割・銃でバンバン撃ってく5割。

 

オマケで一瞬ソーハー・アリ・カーンが一瞬出てきます。サイーフの妹兼クナール・ケームーの彼女なので。

 

 

一人で静かに観るというよりは、友達とピザでも注文しながらワイワイ見たら楽しい感じの映画かな~(といっても家で見れるのは英語字幕ですが)。

ゾンビ映画ですがコメディですのでグロい面はあまり気負わなくても大丈夫です(かと言ってグロ度ゼロではない)。個人的にゾンビは苦手ですが(『バイオハザード』とかあんまり見たくない)、この程度なら大丈夫でした。

 

追記:

この感想書いた時は映画祭での公開でしたが、一般劇場公開されました。

タイトルは「ゴー・ゴア・ゴーン」から「インド・オブ・ザ・デッド」に。

日本語字幕付きのDVDも発売中です。

インド・オブ・ザ・デッド [DVD]

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リンク

「Khoon Choosle」

※アニメ交じりの箇所は本編では出てきません

 

「Slowly Slowly」

「Babaji Ki Booty」

 

エンディング。ラリってます