インド映画でちょっと休憩

インドに愛を込めて

IFFJ鑑賞3日目

怒涛の鑑賞戦争最終日。(映画祭は18日まで続きます) あ、写真載せるの忘れてた。

 

映画館入口

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チラシが置いてある壁

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「デリーに行こう」のポスター

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チケットはコレに交換になります

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それでは映画の感想いってみよー

 

1.Touring Talkies/移動映画館 

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社会派とか娯楽よりとか考えながら観る必要はないんだけど。

一緒に観た方々は「作品賞」に上がるくらいの好評ぶりでした。

呼び込みのオッチャンが面白い。

 

2.Nautanki Saala/茶番野郎 

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都会的コメディーでした。

「ラーマーヤナ」…に関しては完全に勉強してないこっちの責任なんですけどね

 

3.Son of Sardar/ターバン魂 

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インドのシク教が主人公(舞台はシク教徒が多い地域)の映画。

インドでは『命ある限り』と同じ公開日だったこちらの作品。

アクションコメディ。

 

4.Aashiqui2/愛するがゆえに 

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インド人にはかなり好評らしい。

故に観終わった後他の人の感想を聞きたくなるタイプの映画。

ちなみに自分はドライに観てしまった。音楽がとってもいいです。

 

 ひとまず私のIFFJは終了です。映画祭的には今日から後半戦。

数本見落とすことになったので、ここで挙げた感想がすべての映画ではないです。

どの映画にしろ、この映画祭の機会を逃すとほぼ一生日本語字幕で見れないので、少しでも悩まれたら足を運んでみることをお勧めします。