2006年作品
出演:アビシェーク・バッチャン(写真中央左)
リティク・ローシャン(中央右)
アイシュワリヤ・ラーイ(中央)
ウダイ・チョプラ(左端)
ビパーシャ・バス(右端)
言語:日本語字幕(※DVDに日本語字幕は入っていません)
インドで大ヒット!
2008年頃、アイシュワリヤー目的でDVD購入しました。
以後の自分のボリウッド熱を決定づけた映画の一つでもあります。
超ざっくりあらすじ
Dhoom(2004年)の続編のクライムアクション。
ムンバイ警察のジャイ(アビシェーク)+アリ(ウダイ) VS 華麗にお宝を盗む怪盗A(リティク)+スナヘリー(アイシュワリヤ)
レビュー
ひたすらかっこいいリティクとアイシュワリヤ、アクションを楽しむための映画。(あとバイク)
前作とつながってるのはジャイ・アリ・ジャイの奥さんくらいなので、見ていなくても楽しめます。
リティクとアイシュワリヤとビパーシャは今回初出演。
冒頭から列車相手にリティクが華麗に盗みをこなします。
アクション映画はつかみが重要ですからね!
前作から公開を待ち望んでた人はさぞかしアドレナリンが出たであろう…。
冒頭から「ありえねぇー!」と言わんばかりのアクションの連続なんですが、まぁそれはハリウッドでも同じこと…かっこよければいいのですよww
シリーズ通しての主演はアビシェークなのですが
Dhoomシリーズは悪役が単なる悪役ではないので、泥棒であるリティクの出演時間が多いです。
アイシュワリヤも冒頭は出演してないですが、後半に向けて最重要キャラとなります。
映画と並行して話題になったのは
アイシュワリヤの露出度とキスシーン
←常にこんな感じの衣装
キスシーンに至っては、結婚が噂されていたアビシェークとではなく
リティクと!
美男美女で絵面もいいんですが(アビシェークはイケメン部門ではなくカワイイ部門)。
イケメン&美女、露出度も高いし ダンスシーンはMTVっぽいし
アクションもしっかりしてるし
インド映画知らない人にもオススメしやすい映画です!
インド映画好きになってこれから色々見ようかな…って人にも見てほしいな。
とってもとっつきやすいです。
ビパーシャはアイシュワリヤ以上に露出してます(ビキニ!)
リンク
「Dhoom Again」リティクの相変わらず超絶ダンス!
「Crazy Kiya Re」ヘビロテミュージック!アイシュワリヤがひたすらクール!
「Dil Laga Na」クライマックスに向けて盛り上がるのはこっち!
おまけ
続編Dhoom:3がプロジェクト進行中。2013年12月公開予定! 日本同時公開もあるとの噂。(※あくまで噂です)
ぜひ年末にむけての予習にいかが?
↓
追記:続編はこちら