こちらの記事の続きです
インド到着2日め。おはようございます。
今日は2018年12月30日です。
2019年ではありません。
今2018年って打とうとして2019年て打っちゃいましたが。いいえ今は2018年12月30日です。そのつもりで読んでください。
さてさて、チェックアウトしたホテルに大きな荷物だけ預けて、現地ガイドさんと合流します。
ガイドさん、会って早々にラモジの手土産でチョコの入った缶みんなにくれたんですけど、開けてみたらチョコ4個入りのはずが2個しか入ってないとかで笑いました。食べたん誰や。
缶は今は同人誌イベント出たときの小銭入れになってます。ちょうどよいサイズ。
ガイドさんは旅行前に事前に手配してもらった方です。めっちゃ広いので車に乗ります。
スタジオ内はガイドさんではなくてバスで回ったりもできます。あれだわ、サファリパークだ。
ロータリーがある。 バスは色んなルートがあるらしい、けどセットの具合とかで変わったりもするらしい。それ以上はわからん!
こちらから事前に調べて、そこ、ここ、あそこ、どこと行きたいスポットを指定してましたが
とりあえず色々見てまわる感じで進みます。
ちなみに初っ端からルート通りの写真になってない可能性があります。なんせ記憶が…。あと保存された写真の順序がバラバラなのでw
ここは行きたいって言ってたとこ。もちろんロケに使われてます
いまパッと出せるのはこれですな
まぁこの曲は全編ラモジ撮影なのでここ以外も…
さっきの場所を下から見上げるアングルとか
噴水とか!
Mughal Garden↓もよくロケに使われてるはずなんだけど、映画を思い出せぬ
あとはどちらかというと中華では?なジャパニーズガーデンとか
なぞのカエルコーナーとか
鳥園とか
そこそこどうでもいい色んなエリアをまわりつつ
時間と体力がなくなる前にあそこだよね
バ~フバリィィィ~~
来たよ来たよ
ここでしばらく自由行動。
色々ある~!!
自分の姿は写真に収めたくない派ですが、珍しくお馬さんと記念撮影もしました
あくまで映画セットなので、石っぽく見える橋も実際は木の板。
朽ちるのが意外と早いので、バーフバリエリアはだんだん縮小される感じでした。朽ちてしまったものも隅にありました。
行けそうだったら早めに行ってね。
玉座!
ぞうさん。こういう映画の裏側って感じのセット好き。
例のご飯食べるシーンの木の下はみんなの休憩所。
天気いいからね。暑いんだよね~
デーヴァセーナの檻はみんな順番に入って記念撮影できたよ
例の巨像は朽ちてしまってるのでエリアの外れにありました。朽ちてても記念撮影しちゃうよね。
登場人物の等身大パネルがあって、記念撮影できます。
例の木の枝集めるとこ
そんなこんなでバーフバリエリアおわり
やっぱ人気あるからインド人もけっこうはしゃいでました
園内バスもたくさんここに停まってた
でもバーフバリまだあるよ!
リクエストしてたここ!
イノシシ狩りじゃ~~~~~~!!!🐗
バーフバリエリアとはちょっと離れたところにあります
スタジオとスタジオの間の通り道って感じの場所(記憶が曖昧)
ここはあんまり人いなかった
もはやどのタイミングで食べたか記憶がないランチはバイキングでした
このレストランがあるところがっつり遊園地な乗り物がいっぱいあって
ここは本当に映画スタジオなのか…?って混乱します。
一大リゾート施設。
そして世界最大の映画スタジオはまだまだ広い
ここもロケ地でよく使われる街並みエリア
パノラマも撮ってみた
あとgoproで撮った動画!
このエリアで撮影されたのは、最近だと『Viswasam』(映画祭邦題:永遠の絆)ですね
「Adchithooku」電飾に彩られてますがここです。
『Viswasam』はラモジ行ったあとに公開された映画なんですが
ムンバイのシーンがけっこうラモジ内で撮影されてたので
見覚えある背景が出てくるたびに反応してしまってストーリーそっちのけになりましたw
ラモジに行くと、ラモジで撮った映画に過剰に反応してしまう病にかかるのでお気を付けくださいw
曲の冒頭の緑のモスクはこれじゃん?
ラモジはハイデラバード近くにありますが、ヒンディー映画もタミル映画もよく撮られてます。
ここに限らないけど一度行ったことある場所は映画に出てきても目に留まるので、よく気が付くようになりました。そして気付いた、めちゃめちゃいっぱい撮られてることに。昔観た映画もいっぱいあるかも~。
なんでもある。駅もある。
ここ含め、シャールク映画いくつも撮ったりしてたらしいけど、シャールクの話は耳が閉じてしまうので忘れました。
駅は確か『Vantha Rajavathaan Varuven』のラストシーンに出てきたところだと思う。もはやセットとあんまり関係ない話だけど映画は合成がすごかったw 合成ちょっと浮いてたもんw
最近は駅が出てくるとまずココで撮影されたのかめっちゃ観察するようになりました。ストーリーに集中しろw
忘れてはいけない、『マッキー』のスディープ社長の家!
家の中は撮影に合わせて色々入れるため、撮影がないときはガランとしてます。
『Viswasam』のナヤンターラーの家もこれだった気がする。
ここは車で通りすぎちゃったんですが、窓越しに撮っておきました。
たぶん普通に住宅地シーンで使うし、
これに使われてました
お家の大きさが高級住宅地感w
ポップで可愛かったアメリカンなエリアはアトラクション施設も多めで
アトラクション入らなかったんですけども
もう夕方…
ハリウッド…
ここが出てくるのがこれ
バイク走ってるところもラモジのスタジオ内なんじゃないかな~
この反対側には最初に書いたバス停が見えます
見下ろすところに来るとついついジオラマ風にしちゃう癖です。
あとは
西部劇観たりしました(?)
というわけでラモジ一日観光は終了です。
なんか色々すごかった映画スタジオをあとにして
次の観光場所ハイデラバード中心地へ向かいます
泊まったホテルはこちら
部屋めっちゃ広いの~!!!
ダブルベッド+1人エクストラベッドで3人で使ったけど余裕で踊れるくらい広い~!!
大きな部屋にテンション上がりつつ、もう夜です
ホテルの向かいのレストランで高速で動いてもはや残像と化している兄ちゃんが何かを作ってる写真で今日はお休みです
~ハイデラバード市内観光編に続く~