2018年公開
出演:ラージクマール・ラーオ
ラクル・プリート・シン
ヘーマ・マーリニー
シャクティ・カプール
監督:ラメーシュ・シッピー
言語:ヒンディー語+英語字幕
時間:129分
媒体:Netflix
あらすじ
シムラーを旅行中だったアビ(ラージクマール・ラーオ)は、街で見かけたナイナ(ラクル・プリート・シン)に一目惚れする。彼は滞在を延期し、間もなくオープン予定だったナイナのカフェの従業員になる。直接言葉で想いを伝えることが苦手だった彼は手紙という形でナイナに告白しようとするが、ナイナは離婚秒読みの両親を見て恋愛や結婚に魅力を感じられないでいたため、匿名のラブレターに嫌悪感を示してしまう。
ナイナの母ルクミニ(ヘーマ・マーリニー)は、別居中の夫のことがいつまでも忘れられないでいた。そんな母と自分たちを捨てた父を見て苦い思いを抱いていたナイナは、母には新しい人生を歩んでほしいと思っていたが、どうにも上手くいかない。アビが書いたとは知らずにラブレターを受け取ったナイナは、これがいいきっかけになると、匿名の人物を装い母宛てにラブレターを送るが…。
ある日カフェでの仕事で郵便物を送ろうとしたアビは、その中に近所に暮らすルクミニ宛の手紙だけ直接家へ届けることになる。実はそれは何通目かのルクミニ宛のラブレターであった。すっかり匿名の送り主に恋をしていたルクミニは、家にまで来たアビを見て彼が送り主だと完全に勘違いしてしまい…。
いろいろ
映画公開まで5年ほど買い手がつかなくて公開が延びに延びてしまったいわくつきの映画…って聞くとどんなヤバイ内容なんだろうって思ってしまうけど、フツーに楽しいラブコメでした!
私好きですねこの映画。
ラメーシュ・シッピーの超超有名作品『Sholay』より好き…って言うと、ベテランインド映画ファンからはどん引きされそうだけど、好きなんだもん仕方ないよねw
いやほんとなんで5年も買い手がつかなかったんだろうね~?
ただ、あのラメーシュ・シッピーを想像してると全然違いすぎてびっくりするかもw両方にヘーマ・マーリニーが出演してるくらいしか共通点ないもんねw
主人公が惚れた女の子は恋に鈍感で…というもどかしさと、男の子&女の子&女の子の母親というハチャメチャな三角関係が本作の特徴です。
グイグイいけない奥手?な性格が災いして、友達にはなれたけどそれ以上距離を縮められないでいたアビ。ナイナは彼のことを従業員兼友達にしか思ってないし、カフェの準備と母親の悩みで頭いっぱい。恋愛なんて興味すらなくて、アビの恋は前途多難…。
全然意識してもらえないし、匿名だったとはいえしっかり気持ちを書いたラブレターは怪しまれて捨てられかけるし、告白されると思ったら母親についての衝撃な話されて、心折れない主人公すごいよ…。いやあれはちょっと心折れてたかな…。しかもその後"母親の彼氏役"で協力してあげるという…好きな子のために健気すぎませんか。もうここで泣きたくなりますわ。
心臓に恋の矢が刺さっちゃう系俳優ラージクマール・ラーオが日本語喋るのも見どころです!
日本人も男女のカップル役で出演してます。めちゃめちゃ流暢な日本語聞こえてきてびっくりしましたwこういうとき片言の日本語だった方が動揺しないかもしれないw
ラージクマール・ラーオの喋る日本語はそこそこナチュラルな言葉遣いで、流暢とはいわないまでもちゃんと聞き取れました。『アベンジャーズ/エンドゲーム』の日本語の方が聞き取れなかったw ラージクマール・ラーオに誰か日本語指導してくれたのかな?その辺ちゃんとしてたなら嬉しいな~!!
お蔵入りしかけていた作品ですが、駄作で観るのを後悔するほどのヤバイ代物ではないです。ラブコメ好きな人はそんなに抵抗なく観れるかなと思います。
リンク
「Ishq Di Feeling(恋するキモチ)」
シムラーの有名な景色が映る可愛いダンスシーン
「Mirchi Shimle Di(彼女はシムラーのスパイス)」
「Sau Galtiyan(百の間違い)」