
2025年公開
出演:ナーニ
スリニディ・シェッティ
ラオ・ラメーシュ
サムドラカニ
プラティーク・バッパル
アディヴィ・セーシュ
監督:サイラーム・テージャ
時間:162分
言語: テルグ語+英語字幕
媒体:スクリーン(Skipcity)
あらすじ
凶悪な殺人を犯した冷酷な警官、アルジュン・サルカール(ナーニ)は、獄中で以前逮捕した囚人たちに危害を加えられそうになったところを、サミュエル・ジョセフ(ラヴィンドラ・ヴィジャイ)という名の囚人に救われる。その後、アルジュンは一連の回想を通してジョセフに自らの体験を語る。
HITチームのカシミール支部に配属されていたアルジュンは、現地で発見された首なし死体の捜査を進めるうち、謎のカルト組織「CTK」に行き当たる。組織に潜入するにはある“通過儀礼”を経て認められる必要があった。アルジュンは、やがてサイコで異常な組織の深部に迫っていく…。
いろいろ

ナーニくんプロダクション製作の、警察内組織「HIT」の事件を扱う人気シリーズ。毎回主演が変わる3作目ってことで、2作目でカメオ出演だったナーニ君がついに主役に登場!いや〜これだけでワクワクした人多いはず。しかもプロデュースも自分のところだから、完全に「俺のHIT」って感じだった。
シリーズ通して観てる人には嬉しい、前作の主演アディヴィ・セーシュも登場。あと映画の最後には"次"を期待させる演出も…?
で、観てびっくりしたのが……とにかく血みどろ!ナーニって“ナチュラルスター”のはずだったんだけど、今回はもう真逆。そこそこ耐性あるしポスターとかの時点ではある程度覚悟してたけど、冒頭からわりかし狂気なバイオレンス全開で、「え、ここまでやっちゃう?」ってくらいの流血シーンのオンパレード。ナーニ史上一番グロいんじゃないかな。
世間の反応的には賛否両論らしい。批評家からは「新しいナーニが見られた」と高評価が出てたけど、一方で「血が多すぎてストーリーが薄く感じる」って声もあるっぽい。でもファンは大盛り上がりで、「ワンマンショーだった!」「狂気の後半は”イカゲーム”感覚」などなど、支持は圧倒的。ちなみに私は『Tuck Jagadish』『Dasara』あたりから顕著になってきたバイオレンスなテイストにもはやナーニ君は"ナチュラルスター"じゃなくて"バイオレンススター"だよ…っていうツッコミをせずにはいられませんでしたw(『Hi Nanna』はのぞく)もうしっかりテルグの王道俳優ですな。
個人的には、謎解きよりもアクションと雰囲気で突っ走った感じかな。HITシリーズは知能戦が売りの一つだったそうなので(私は前作観てないんだけど)を期待してるとちょっと肩透かしかもだけど、「ナーニのテルグ的スターっぷりを見たい!」って人にはガッツリ刺さる一本だった。
リンク
予告編
「Thanu」
「Prema Velluva」ちょっぴりネタバレシーンだけど大したネタバレではないw