2019年公開
出演:ラージクマール・ラーオ
カンガナー・ラーナーウト
ジミー・シェールギル
監督:プラカーシュ・コヴェラムディ
時間:114分
言語:ヒンディー語+英語字幕
媒体:ネット配信(Zee5)
あらすじ
映画吹替声優として働いているボビー(カンガナー・ラーナーウト)。彼女は精神的に問題を抱えているため、いざこざを起こしては閉鎖病棟に送られていた。両親のいない彼女の資産は叔父が管理しており、ボビーの暮らす家に間借りとして若い夫婦ケシャブ(ラージクマール・ラーオ)とリーマ(アマイラー・ダストゥール)に貸すことになった。
ボビーは強い妄想を引き起こすことがあった。ちょうどアフレコ中のホラー映画に出てくる男をケシャブと重ねてしまったボビーは、映画の中の男が殺人を犯す姿を観て恐怖に震える。しかも、ケシャブはリーマに隠れてタバコや肉を隠れてたしなむという行動をしており、ボビーにとってケシャブはどんどん怪しい人物になっていく。
そんなある時、リーマがキッチンの火事で焼死する。ケシャブを疑うボビーは必死に警察に訴えるが、証拠がないことやそもそもボビーの話す内容が支離滅裂であることから、火事は単なる事故として処理される。その時ケシャブに暴力を働いたせいでまた閉鎖病棟に送られたボビー。それから2年の年月が過ぎたころ、ボビーとケシャブはロンドンで偶然再会するが…。
いろいろ
そもそも勘違いをしてたw
精神がおかしな女性に振り回される普通の男性のラブストーリーかと思ってたw
すぐラブストーリーだと思っちゃうのダメねw最近はあんまり前情報入れないように、予告もあんまり真面目に見てなかったせいもあるw
サイコサスペンスって感じのやつです↓
ボビーが見る世界はどこまで本当か、どこからが妄想なのか、微妙にわからないw
明らかに変なこと言ってる時や妄想でしか見えない映像もあるけど、リアルな描写のときはどっちだろ?ってなる。
でもどっちにしろゴキちゃんをいっぱい見るのはやめてくれwwwww
この2人がサイコな映画に出るとピッタリすぎて、今の俳優だと2人以外考えられないんだよなぁ~wクセのあるこの2人がいい。
ショートカーリーヘアのカンガナーが可愛かったです。最初はもうちょっと長くて、途中で切ります。
精神に問題は抱えてるけど部屋はオシャレだし片付いてた。かわいい家だった。
今までやってきたのも破天荒なのが多くてねぇ…こんな役でもカンガナーっぽいなぁって思っちゃう。
ラージクマール・ラーオは早口言葉言って勝ち誇る顔が可愛いわ
てかヒンディー語の早口言葉を初めて聞いた~。
読めない男を演じるのが巧い。
リーマ役のアマイラー・ダストゥール、『Anegan』とかメインヒロインやってることもあるのにそんな端役みたいな…ちょっとショックw
私は結構好きだけど、そもそもストーリーを勘違いしていた衝撃が強かったので面白い映画なのか保証できませんw てかわりと怖いっていうかホラーに近い怖さを感じたわ…。
リンク
エンドロ~~~~ル
「The Wakhra Song」
「Tauba Tauba」新婚夫婦覗いちゃうやつ
「Kis Raste Hai Jana」
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