インド映画でちょっと休憩

インドに愛を込めて

Khoobsurat ザ・ロイヤル・ミスフィット!

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2014年公開

出演:ソーナム・カプール(ミッリー)

   ファワード・カーン(ヴィクラム)

   キロン・ケール(ミッリーの母)

   ラトナー・パータク(ヴィクラムの母)

   アーミル・ラザ・フサイン(ヴィクラムの父)

   アディティ・ラオ・ハイダリー(ヴィクラムの婚約者)

時間:130分

言語:ヒンディー語+英語字幕

媒体:DVD  

 

いろいろ

ソーナム演じるミッリーは男運のない理学療法士。

クリケットチームで働いてましたが、ラジャスタンのマハラジャの足の治療をしてくれないかとの話に乗り、住み込みで働くことになります。

※余談だけど、このクリケットチーム。シャー・ルク・カーンがオーナーのコルカタ・ナイト・ライダースだった!

 

宮殿にいたのは、家のすべてを取り仕切る女主人と、なぜかリハビリに参加しようとしないマハラジャ、仕事に多忙な息子ヴィクラムと年頃な妹ディヴィヤー。伝統を重んじる旧家であることを考慮に入れても、どこか窮屈な雰囲気が漂うラートール家。しかしそれには秘密があり…。

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(父ちゃん不在だけど)ラートール家。

 

今年最初のドストライク映画でした!(1月3日鑑賞)

予告を観ればわかる通り、今時の自由奔放なミッリーが、宮殿に嵐のように風を吹き込みます。また、ヴィクラムとの恋も。

家族でもない人が同居、ヴィクラムとの出会い、ハプニングがものすごく少女漫画的

10代の頃少女漫画で育ったと言っても過言ではない私、常日頃からインド映画にも漫画的要素を見出すクセがあるのですが、もう『Khoobsurat』はまさに俺得すぎる映画。

 

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ちなみに元は少女漫画ではなく、1980年レーカー主演の『Khubsoorat』だそうです。

 

みどころはソーナムのファッションと、ヴィクラムことファワードの王子っぷり。インド好きには宮殿も目の保養ですね!

 

ボリウッドのファッションアイコンのソナム、個性的なファッションで楽しいです。私も着てみたいけど、都心まで行かないと浮いちゃうな、みたいな、いやその前に瞳が大きくて派手なお顔のソーナムだから似合うんだよ!ってねw

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(写真がないけど)でっかい丸眼鏡しててもギャグシーンにならないってすごくね!?

 

ファワードは…

なんともまぁ、王子役がものすごいハマってます。

パキスタン出身で、TVからキャリアスタート、今回が初ボリウッド映画。デビュー作です。

「キャスト担当さん、ファワードをオファーしてくれてありがとう!」と感謝したいくらいw

演技のキャリアはあるけどボリウッド映画ではデビュー…というインド映画界の特殊性が、王子の役柄に上手く味付けされていていたと思います。“デビュー”という「世間にあまり知られてない」ことは王子のミステリアスな雰囲気に、“演技の経験値”は王子の堂々としてた性格に。

イケメンインド俳優好きさんにとにかくオススメしたい!インドではちょっとしたフィーバーになったらしいです。ジャッキー・シュロフの息子タイガー・シュロフを抑えて、今年のFilmfare新人賞を獲りました。 ちょっとヒゲ慣れしてないと受け付けられない方もいるやと思いますが、そこは慣れるきっかけにしたいただきたく…w

ちなみに、ファワードのパキスタンでの映画デビュー作「Khuda key liye(神に誓って)」も観る価値あるので是非。

 

 

ミッリーとヴィクラム、序盤はお互いあまり眼中になく進展しません。ところが2人で別のマハラジャの城(多分あの有名なアンベール城…行きたい!)へ出かけた際に事件が。そこから中々キュンキュンする展開!

心の声と別の行動をとる2人にヤキモキすることうけあいwです!

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クライマックスはニヤニヤするくらいロマンチックでコミカルです。美味しいですモグモグ!

 

リンク

ラブコメでダンスシーンめっちゃありそう!と思わせつつ、ダンスらしいダンスは劇中1曲だけでした。 もう、ダンスシーンは不必要に入れない流れのようです。

 

楽しい曲はいっぱい!音楽は『Gangs of Wasseypur』のスネーハー・カンワルカル。個性的!

「Engine Ki Seeti」 ラジャスタンの伝統曲から

「Abhi Toh Party Shuru Hui Hai」 パーティーが始まるよ!

「Maa Ka Phone」←これはプロモ用

しっとりも。「Naina」 /君の瞳