インド映画でちょっと休憩

インドに愛を込めて

ヒンディー語とかなんとか

突然ですが、ヒンディー語講座に参加してきました。

朝日カルチャーセンター新宿の「ヒンディー語で話してみよう」

 

実は大学でヒンディー語中級まで勉強してたんですが、社会人になり日々の忙しさに圧されてたらすっかり忘れてしまい、今では「あいうえお」が書けるくらいまでの語学力DOWN(しかもそれも復習したから思い出したレベルw)。

文法なんかすっかり抜け落ち、単語も映画でよく聞く頻出単語が聞き取れるくらい(ぶっちゃけ授業で習った単語じゃなく映画観て覚えた単語ばっかりw)。

 

今回はお試し的講座で全3回。

文字をやってしまうと3回分埋まってしまうので、カタカナで勉強する形式でした。

 

テキストはプリント↓

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挨拶からはじまり…(小さい書き文字は私のメモ)

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旅行(食事・買い物)で使える会話とか

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否定したり、ホテルに泊まったり

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↑映画の歌のシーンの歌詞で動詞の勉強したり。(これは『Koi..Mil Gaya』のダンスシーン)

ちなみに講座で観たのは、リティクとプリティーが雨の中はしゃぐ曲「Idhar Chala Mein Udhar Chala」。公式動画がない

 

もう一個これも

『Refugee』から「Raat Ki Hatheli Par」

 

とても興味深い講座でした。

 

生徒はインド映画が縁の人やら、ビジネス関係っぽいおじさんやら。

3回と少ないので元々の知り合いの方以外はどんなきっかけで講座に来たのかは分かりませんが、小さな教室が満員になるくらいは来てました。

 

先生は岡口良子先生。

『ディル・セ』とか『ミモラ』とか字幕翻訳をされた先生です。

『ミモラ』が好きなのでお会いできてうれしかったですw

 

 

インド映画をたくさん観る…という点では、ヒンディー語を習うよりむしろ英語を勉強した方が手っ取り早いのだけど(中学から習ってる以上土台はあるし、タミル語や他言語の映画を観るときも応用が利くし)、ヒンディー語を勉強してる方がやる気がみなぎってくるのが何故なんでしょう?(笑)

 

ヒンディー語、のほほんと生活してても情報が飛び込んでは来ないですが、調べると意外と色んな種類の講座があります。

ガッツリと1年を通して週一回学ぶオープンカレッジや、

ネイティブの人が教えてくれる個人教室

意外とお手頃な値段の教室 などなど。

 

あとは英語とまではいかなくてもヨーロッパや中国語くらいまで人気が出ればいいのになぁ~w

以前は仕事が不定期な休みだったので習いに行けませんでしたが、近々本格的に習いに行きたいと思います。

 

ちなみにこんなまとめがありますよ。

ここもおもしろい