インド映画でちょっと休憩

インドに愛を込めて

Dharmaprabhu(ダルマプラブ)

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2019年公開

出演:ヨーギ・バーブ

   ラメーシュ・ティラク

   ラーダー・ラヴィ

   ラージェーンドラン

監督:ムトゥクマラン

言語:タミル語+英語

時間:135分

媒体:ネット配信(SunNXT)

 

あらすじ

冥界の王ヤマ(ラーダー・ラヴィ)は引退を考えていた。傍らで仕えていたチトラグプタ(ラメーシュ・ティラク)は、次に玉座に座るのは自分しかいないと思い浮かれていたが、実際指名されたのはヤマの息子ダルマプラブ(ヨーギ・バーブ)だった。憤ったチトラグプタはなんとか彼を引きずり降ろそうとする。

チトラグプタの罠により冥界から地球にやってきたダルマプラブは、彼とタミルナードゥの地に滞在していたところ目の前で交通事故に遭いそうになった少女を助ける。しかしその因果で、この事故に巻き込まれて死ぬ運命だった悪人クマラダサン(アラガン・ペルマール)も助ける形になってしまう。死ななかったクマラダサンは悪事を続け、死ぬ運命になかった人を殺してしまう。その運命の歯車が狂ってしまったことにシヴァ(ラージェーンドラン)が怒り、どさくさの末ヤマを消し去ってしまう。ヤマを返してほしければ6日以内にクマラダサンの魂を捕って来いと言われたダルマプラブは…。

 

いろいろ

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ヨギバブちゃん初の主演作!

2019年が初主演か~。意外と遅いな。ちなみに2019年は翌月やその後にも別の主演作がリリースされてるので、一気に出てきた感じです。

 


題材は悪くなかったけど、まず台詞劇で難しくてあんまりわからないところが個人的にネックになってしまったかな。

あとはお話はシンプルなんだけど寄り道が多くて、必要な寄り道というよりはもうちょい省いてもよかった寄り道でした。そして省いた代わりにヨギバブちゃんがダンスするシーン欲しかった(これはファンの欲)。

でも!ヨギバブちゃんが出演してるだけで1000億点なので!

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↑親子

 

いやでもけっこう題材はいいと思ったんですよ!神様ものに分類されるけど部分的には俗世的で初心者にも馴染みやすいと思います。素養が必要な神様ものは好きじゃないからあまり観ないのだけど、これは主要登場神様が少なめなこともあり、わかりやすい方なのかなぁと思います。ちょっとむずかしい台詞も日本語字幕でもあればまた違うかも。

 

 

ヤマ(閻魔)の乗り物の水牛モチーフがバイクになってて、それがけっこう不格好でおもしろかったw エンジンがドゥルンドゥルン鳴るバイクだとかっこよくなりそうだけど、原付っぽい感じでした。

ちなみに盗まれます。

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ラージェーンドランさん=シヴァ神なのがイメージ合わなさ過ぎてワロタw

ちょっと細身な感じしか共通点が見えないw

シヴァ神的意味で怖いような、ラージェーンドランさん的意味で怖くないようなw しかしヨギバブちゃんと同じく無条件で受け入れたくなってしまうラージェーンドランさんの魅力よ…。

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 ヨギバブちゃんファンの人は観てもいいかもしれない。

 

リンク

予告編

 

ダンスシーンはなかったと言っていいくらいだったかな。ソングシーン少な目

 

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