インド映画でちょっと休憩

インドに愛を込めて

Suhaag

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1979年公開

出演:アミターブ・バッチャン

   シャシ・カプール

   レーカー

   パルヴィーン・バビー

   アムジャド・カーン

監督:マンモーハン・デサーイー

時間:169分

言語:ヒンディー語+日本語字幕(機械翻訳)

媒体:ネット配信(Youtube)

 

あらすじ

ドゥルガー(ニルーパー・ライ)は雨の中男の子の双子を出産する。夫であるヴィクラム(アムジャド・カーン)に認知を求めに行くが、不実な彼は彼女たちを捨て去ってしまう。双子の祖父はショックのあまりその場で息絶え、ドゥルガーは路頭に迷う。そこへ1人の男が救いの手を差し伸べるが、連れてこられたのは売春宿で、彼女は売られそうになる。しかし最初についた客は潜入捜査中の警察官だったため、ドゥルガーの身は助かる。男を逮捕しようとした警察官だったが、その場にいた双子のうち1人を人質にとられ、赤ん坊ごと捕り逃してしまう。ドゥルガーは子供の行方が分からない悲しみを抱きながらも、残された息子にキシャンという名前を付け、一生懸命育てる。連れ去られてしまった息子は意外にも近くで生きており、アミットと名付けられていた。

幾年か経ったころ、双子は青年に成長していた。キシャン(シャシ・カプール)は助けてもらった警察官のあとを追い警察官になり、アミット(アミターブ・バッチャン)は育てられた違法酒場の元でギャングとなっていた。アミットは親分を襲った男に報復しようと、教えられた場所に行ったところ、黒づくめの服を着たキシャンと出会う…。

 

いろいろ

久しぶりに古い映画だー。

往年のイケメン俳優シャシ・カプールの何かを観たいな~と思って、とりあえず暗くなさそうでヒットしたやつで…で、こちらを選択しました。初めて観るときどれから観たらいいかわかんないよね。

Youtubeで字幕付き無料配信だったのもでかい。

 

生き別れの兄弟がお互い兄弟と知らずに交流するアクションドラマです。

なんとなく『Amar Akbar Anthony』を思い出す…。公開された年も近い。

 

楽しかったです。ちょっとコメディーシーンもあった。

この時代のアクションって、無謀というかぶっ飛んでるというか、今より危なそうなことやってておもろい。もちろん今時の方が迫力あるはずと思いながら観るんだけど、今ならトム・クルーズがやって話題になりそうなハードなやつもあって凄かった。

合成に見えないヤバイアクションの例↓

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ヘリにぶら下がってんの今年別の映画でも観た気がするんだけどダメだ…全然思い出せねぇ…

 

シャシ・カプールかっこよかった

ギャーーーン!

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黒ずくめ謎でした。ムンバイで全身革衣装は暑そうだぞ

さらに謎の恰好な時もありましたけど

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顔がいいからな…顔が…

 

私が観ようとする総天然色の古い映画はだいたいアミターブ・バッチャンが出ている(狙ってるわけではないんだけどなぁ)。アミ爺とは付き合い長いんでね…。

アミターブもコスプレしてた。髭が似合う。

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ゴージャス系パルヴィーン・バビーとかレカーとか、あと『Sholay』のガッバル・シンことアムジャド・カーンとか何気に知ってる人も多くて個人的に安心した。新しい人ばかりだとなぜか緊張してしまうので…。

でも今みたら主要人物アミターブとレカー以外みんなお亡くなりになってて寂しい気持ちに…50代で亡くなった人もいるのね。嗚呼…。

 

 

今度はもうちょっとだけ若いシャシ・カプール観てみたいなぁ。

 

リンク

タイトルで検索すると1994年の同タイトル作品が出てくるね そっちも観たいw

 

「Teri Rabb Ne」

「Atharaa Baras Ki Tu」

「Main To Beghar Hoon」