インド映画でちょっと休憩

インドに愛を込めて

ムンバイ・ダイアリーズ(Dhobi Ghat/Mumbai Diaries)

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2011年公開

出演:プラティーク・バッバル

   モニカ・ドグラ

   アーミル・カーン

   クリティ・マルホートラ

監督:キラン・ラーオ

言語:ヒンディー語・英語+日本語字幕

媒体:Netflix

 

あらすじ

転居をする画家のアルン(アーミル・カーン)、その家の前の住人ヤスミン(クリティ・マルホートラ)、アルンの服のクリーニングを請け負うムンナ(プラティーク・バッバル)、アルンと一晩の関係を持ったアメリカの銀行家シャーイ(モニカ・ドグラ)。同じムンバイに暮らしながらもそれぞれ全く違う環境の中にいる彼らの人生が交差する…。

 

いろいろ

日本語字幕がついてるけどNetflix配信終了しちゃうっていうんで、滑り込みで鑑賞しました。

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やはりアート系映画は苦手だ…と思ってしまう作品でした。

彼らの情緒が全然分からん…。

 

日本語字幕は付いてるから何やってるかはわかるんだけど、それぞれのキャラクターがどういう心理でその行動をしているのかなかなか説明されることはなく、最後の最後もよくわからんかった…。いや確かにいちいちナレーションで「この人は今こういう気持ちです」なんて説明されちゃったら興ざめだけどさ、映画である以上理解できる範疇で行動してほしいというか。現実世界において他人の気持ちがわからんのはよくあることだけど映画においてはそうであってほしくないというか。批評家の評判は概ね良いみたいだけど、理解できなかったのは私の読解力のせい?それとも理解できないところも味になるとか?

日本語字幕がなくて英語字幕だけだったら、字幕を理解できなかったせいにしちゃってたかもなので、その点日本語字幕があってよかった。

 

一番理解できなかったの銀行家の女性シャーイかな…、ちょっとストーカーっぽいし…。隣のビルからカメラでのぞき見する心理は???アルンとムンナとどうなりたいの??最後アレを受け取ったあとの反応も…。だめだ全然わからん。

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プラティーク・バッバル演じるムンナは可愛かったし比較的理解しやすいキャラクターだった

 

前述のとおり批評家の評判は良い方だったみたいなので、私が理解できなくてこの映画に何とも思えないのは、映画の質や出来というよりも私と映画の相性がすこぶる悪かっただけ…と思ってあんまり自分からは質について言えるところじゃないなーって思いました。しかし個人的評価としてはほぼ0点なので、オススメしようにも全く責任が持てないという意味で全然オススメできません。

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リンク

メイキングとかあったから貼っとこ

 

 

この中で言うとムンナ推しなのでムンナの動画も貼っとく