2010年現地公開(日本での劇場公開日2014年7月26日)
出演:サルマン・カーン
ソーナークシー・シンハー
アルバーズ・カーン
ソーヌー・スード
字幕:日本語
時間:125分
3大カーンの一人 庶民に絶大な人気を誇る(アニキ系)サルマン・カーン主演作。
とっても雑なあらすじ
やってることは確実に規律違反な警官チュルブル(サルマン・カーン)が、女の子のお尻をおいかけまわしたり、街のワルを悪をもって悪を制すといわんばかりのアクションで暴れちゃう映画。
感想
なんともまー楽しい映画でした。 スカッとする系。男性が好みそうですね。
日本人の感覚からするとちょっとついていけない場面も。(部下の昇進のさせ方とか女の子ラッジョーの父親の展開とか…) あ、でも部下の昇進のさせ方はトム・クルーズの「ナイト&デイ」でもあったしそこまでついていけないわけじゃないか?
でもここで細かい事に突っ込むのは野暮といわれそう。ついていけないところは脳ミソ放置で。
だってこれはもりあがってナンボの映画ですから。
友達と、家族(小さい子は危険ww)とワイワイしながら見ると楽しいでしょう。
洋画のスマートなアクションも楽しいですが、主人公と一緒にわいわいしたり・怒ったりするのも映画の醍醐味です。
ダンスも大勢で踊る南インド風♪
映画が終わると口ずさみたくなります♪
だばんだばんだばんだばん♪
オシャレ路線のヒンディー語系映画(ボリウッド)が物足りない人に お勧めしたい映画です
続編『Dabangg2』レビューはこちら
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自己紹介(?)ソング♪
アイテム(キレイ・セクシーな姉さんがゲスト出演)ソング♪
「Chori Kiya Re Jiya」
おまけ
ちなみにこれ観たあと近所のスーパー行ったんですが、 買い物中に歌いながらベルトクイクイッとしたくなってうずうずしてました。 小学生だったら絶対やってる。