2019年公開
出演:ハヴィーシュ
ラフマーン
レジーナ・カサンドラ
監督:ニザール・シャフィー
言語:テルグ語+英語字幕
時間:117分
媒体:ネット配信(Netflix India)
原題:7
邦題:7/セブン 偽りの行方(Netflix)
あらすじ
夫カールティク(ハヴィーシュ)が2日前に行方不明になったと女性が警察署に駆け込んでくる。刑事のヴィジャイ(ラフマーン)は彼女と夫とのこれまでの生活の話を聞いているうち、不思議なことが起きていることに気が付く。なんと、彼女より数日前に全く同じ話をする女性が現れていたからだった。話だけではなく、夫の容姿も全く同じだった。ヴィジャイは事件を公表し捜査を始めるが、カールティクの写真を見て現れた老人は、写真の顔はカールティクではなくクリシュナムルティという男で、自分と幼いころからの知り合いだったと主張する。カールティクはまだ若い姿だが、老人の主張が本当であれば年齢が一致しない状態となってしまう。事件の謎が深まる中で、その老人が殺された姿で発見される。
ほどなくしてカールティクが発見され、老人の殺害容疑で逮捕される。しかし事件はこれで終わらなかった。カールティクは女性たちのことを全く知らなかったうえ、さらにまたカールティクの妻だという女性が新たに現れ…。
いろいろ
あらすじに書くにはややこしい話だった…まぁミステリーな感じで始まるからね、まず最初に全部説明してくれるタイプの映画ではないのであらすじ書くの難しくても仕方ないですね!それとカールティクの妻A・B・Cって感じでモデルさんぽい綺麗めの女性たちの見分けがつかんくてな…早々に妻たちの集合体ってかんじで処理して観たからあんまり気にすることはなくなったんですがw人に説明するには難しいやw
というわけで謎から始まるスリラーでした。
全然先が予想できなかったんんん~!!
なんでこんなに同じ夫を持つ女性が次々と現れるのかとか、カールティクは何者なのかとか、まったく想像が追い付かないままお話が進みます。カールティクが自ら起こした事件なのか、それとも彼は何かに巻き込まれたのか…?? 心がざわざわする。
んで途中からタネ明かしが始まるわけですが…
怖かった!!!!!!!
▂▅▇█▓▒░('ω')░▒▓█▇▅▂うわああああああ
めっちゃ怖い。タネ明かしが一番怖い。
サイコスリラーじゃん!な怖さですわ。下手なホラーより怖い!独りでヒイコラ言いながら観てました。ツイート実況でもヒイヒイ言うてました。
笑顔ですごい事言われて背筋が凍る感じ~(←説明になっとるんか?)
騙されたと思って一度観てみてくださいってやつですね!!!!!
良いところを書きたいのですが、
ただただほとんどがネタバレの部分なので書けない…ネタバレせずに書く語彙力のなさよ('ω')チェッ
これを観るきっかけの一つ、初のラフマーンさん。
刑事ヴィジャイ役です。なかなかの渋さでよかったです。後半ちょっと空気でしたけどwまたほかの作品も観てみたいです。
それともう一つの観た理由、レジーナちゃんな!(いい感じの画像がないのだけど、上のドアップのポスターの女性です)
観たら彼女がキャスティングされた理由がわかったような…
可愛いだけじゃない彼女の力量がわかる役どころでした。そう、可愛いだけじゃないのだよ彼女は!!!
は~~すごかった~~。
レジーナちゃんに関してはとにかく観てくれ!としか言えないです。
序盤は都会が舞台でインドみ薄いな~と思ってたら、後半でインドみがグンと上がりました。インドみを味わいたい方もご安心ください。
お話そのものはインドじゃなくてもイケるかもしれない…?海外でリメイクとかいけるのでは…?
テルグ語版とタミル語版同時にリリースされたバイリンガル映画です。最初に作ろうとしたのがテルグ語版だったみたいなので、テルグ語版で観ました。まぁでもどっちで観てもいいと思います。
わりとおすすめです。
リンク
予告~~!
「Sampaddhoy Nanne」
「Varshinchana」
ハヴィーシュくん女優さんたちとイチャつきまくっとんなオイ…