2019年公開
出演:G.V.プラカーシュ・クマール
シッダールタ
リジョーモール・ジョース
カシュミラ・パルデシ
監督:サシ
時間:142分
言語:タミル語+英語字幕
媒体:オンライン配信(Tentkotta)
あらすじ
野良バイクレーサーのマダン(G.V.プラカーシュ・クマール)は幼いころに両親を亡くし、姉のラージャラクシュミー(リジョーモール・ジョース)と二人三脚で暮らしてきた。優しいおば一家の助けもあったが、2人はお互いに父親代わり母親代わりになるなど絆は固かった。しかし危険で違法でもある野良バイクレースのことだけは姉に反対されていた。
その日もマダンはバイクレースをするが、途中で交通警察のラージャセーカル(シッダールタ)に捕まってしまう。マダンは、レースに負けてバイクを奪われただけでなく、逃げる途中に服が脱げてしまい代わりにラージャセーカルに着せられたのが女性用の寝間着だったことから野次馬に笑いものにされ、さらには動画をYoutubeにアップロードされたため、彼はラージャセーカルのことをひどく憎むようになる。
それから間もなく、ラージャジャクシュミーはお見合いをする。マダンもその場に呼ばれるが、その場に居た花婿候補はあのラージャセーカルだった。お見合いに反対するマダンだったが、何も知らないラージャジャクシュミーは彼のことを気に入ってしまい…。
いろいろ
推しと推しが共演する映画…っ!!!
南のかわい子ちゃん(40歳)シッダールタと…
え…なんかかわい子ちゃんって言ってられませんね…
シャツ着ててもわかるこのガタイのよさ…
惚れ惚れしちゃう…///
でも相変わらず年齢より若々しく見えるぞ!
あと、現役の作曲家であり『世界はリズムで満ちている』で主演していた、ローカルな小動物的男の子、そして"タンビ"(弟、年下の男性への呼び名)って呼ばれるのがタミルいち似合うG.V.プラカーシュ・クマール(32歳)
(推しだからうっかり紹介が長くなる)
はーっっっ!!かわいい!!!!!!!
永遠のやんちゃ少年感!!!たまんねぇ!!!
っていう感じでこの2人がバッチバチに対立するんですね!
ちょっと年上設定のラージャセーカル(シッダールタ)が煽って、マダン(G.V.プラカーシュ・クマール)がやり返して、さらにラージャセーカルが返す…っていう図式…。
元々は違法なことしてたマダンの撒いた種だけど、
仕事以上に煽りまくるラージャセーカルもやりすぎ…みたいなw
2人とも大人になりなさいよw
お姉ちゃん困ってるじゃない!w
とどめに、マダンがダメージ喰らってるところに、マダンが一番呼ばれたくない「義理の弟」をめちゃめちゃ言ってくるラージャセーカルw ちょっとそっとしとけばいいのに…アンタねぇ…
というところで、関係がこじれてなかなか修復が難しくなってしまったところに、定番の展開が待っているわけですけれども。この辺はもうやっと来たかって感じのお約束でした。
まだ若い2人が主役なので
アクション楽しいです
序盤のアクロバットなバイクはちょっとの時間だけだけどよかった
敵も多いし、
もちろん乱闘シーンもありました。見ごたえあり。
ヒロインは2人いて、
素朴な感じのラージャラクシュミーと
可愛いし愛嬌もある
マダンの彼女
演じるリジョーモール・ジョース(Lijomol Jose)とカシュミラ・パルデシ(Kasmira Pardeshi)、どっちも英アルファベットでの綴りしか出てこなくて正しい読み方がわからないからちょっと適当です。
特にカシュミラ・パルデシがかわいくて、まだwikipediaもない子だけど、これから活躍してほしいなぁ~なんて思いました。
リンク
そういえばガッツリ踊るのなかったというかダンス全然なかったような…?
埋め合わせにエンドロールで踊るのもなかった
BGM的な使われ方でした。
「Mayilaanjiye」
「Raakaachi Rangamma」
予告篇
おまけ
共演で嬉しいのはオフショットのこういうのもだね♪