2016年公開
出演:ジーヴァ
ナヤンターラー
サラト・ロヒタスワー
監督:P.S.ラームナート
言語:タミル語+英語字幕(日本語機械翻訳)
時間:131分
媒体:Youtube
あらすじ
地方のドン・ナーガ(サラト・ロヒタスワー)の下で働くブレード(ジーヴァ)は腕の立つ男で、ナーガのビジネスの汚れ仕事を一手に引き受けていた。ある日、取引相手の娘ヴィディヤー(ナヤンターラー)が借金を理由に拉致されたことをきっかけに、以前から想いを寄せていたことを告白する。2人は密かに交際をするようになる。
ブレードはナーガに結婚の許しを貰おうとしていたが、一足先にヴィディヤーのお見合いの話がナーガの耳に入る。ナーガはこのお見合いに賛成し、ブレードは完全にタイミングを失ってしまう。さらに、お見合い当日に仕事場の倉庫でブレードとヴィディヤーが会っていたところに倉庫の荷物がくずれ、2人が下敷きになったところで周囲の人たちが集まってしまい、2人の交際が明るみになってしまう。体面を汚されたヴィディヤーの一家は別の街へ引っ越すことになったうえ、ブレードは親のように慕っていたナーガが実は自分のことをただの駒としか考えていなかったこと知り、大きなショックを受けるが…。
いろいろ
静かに推してるジーヴァ君の映画、秋ぶり!イエイ!
ラブコメみたいなものかなと思ってたら、案外重かった…。
タミルの根暗なところ出ちゃったやつや…。
まぁでも、強いて言うならハッピーエンドなので、まぁめちゃめちゃ闇深いタミル映画よりはマシです。予想とのギャップにちょっとだけ驚いたくらいです。
最初は下の写真みたいにちょっとお姉さんに見えるナヤンターラーと弟っぽいジーヴァ君のわちゃわちゃ系かと思ってたんだよね。タイトルも縁起良さそうだったし。この時点でスチルしか観てなくて、あらすじも予告もミュージックビデオも一切観てなかったそりゃ勘違いしても仕方ねぇ。
ジーヴァ君とナヤンターラーなかなかいいカップルだったよ。私の好きと好きの組み合わせだからってのもあるかもしれないけど。ちなみに2人の実年齢は生まれ年は同じで4月年度(日本風)にするとジーヴァ君の方が1つ年上です。
ちなみにナヤンターラー演じるヴィディヤーは度々結婚式の夢を見る人で、なんかそれが現実になってタイトルの意味と被るのかなーーって思ってたけどこれもだいぶ違ったww タイトルの意味は最後まで観たらわかります。というか最後急に教訓めいたナレーション入って来て、言いたい意味もストーリーとの関連もわかるけど、唐突ですがな。インド映画最後急に真面目な説教入る時あるよね。なんだろあれ。
ブレードは長い間連れ添ってた仲間と決別するんですけど(序盤からふんわりそんな空気がするのでネタバレではない)、その決別の前にやってたことがわりと非人道的なんだけど行動に躊躇がなくてちょっと引いたw いくらヤクザとはいえヒーローらしからぬところあった。おそらくそれも含めて最後の教訓に集結するんだろうけど、観てるこっちは戸惑うわよ。
ジーヴァ君、今回もかわうぃ~ね!
ちょいワル系ですけどね。
ブレード、その名の通り刃物を携帯していて、必殺技が袖に仕舞っているカミソリをかみ砕いて相手に向けて吐き飛ばすってやつなんですけど、え…怖っ!普通に口の中危ないですやん…キミの口内は鋼で出来てんのか????????じゃなきゃ血塗れ不可避ですやん…だれこんな技彼に教えたの…おっそろし… 珍しいモノ見せてもらったから良いですけどね。
リンク
歌の多くが映像とリンクしてました。歌詞に出てくる行動を映像で再現?表現してた。
しかし公式は歌詞ビデオしかねぇ~!なんでじゃ!
「Chinna Pangali」
「Ore Oru Vaanam」
本編フル動画も貼っとこうかね。字幕のズレなかったので大丈夫ですよ。